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むくみ(浮腫)

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むくみとは?

夕方になると足がパンパンに腫れる、朝起きると顔がむくむ――これは「浮腫(むくみ)」です。腎臓の機能低下により余分な水分や塩分を排出できなくなると、体の組織に水分がたまり、むくみとして現れます。

腎臓病で起こるむくみの特徴

• 両足や顔など左右対称に出やすい
• 朝は顔、夜は足に出やすい
• 進行すると全身に広がり体重増加も起こる

むくみを引き起こす病気

• ネフローゼ症候群
• 慢性腎臓病(CKD)
• 糖尿病性腎症
• 高血圧性腎硬化症

心不全や肝疾患でもむくみは起こりますが、腎臓病が原因の場合は持続的で全身性になることが多いです。

放置するとどうなる?

腎臓病によるむくみは、腎機能が低下している証拠です。進行すると肺に水がたまり呼吸困難になる「肺水腫」を引き起こすこともあります。

当院での検査・治療

• 尿検査(蛋白尿の有無)
• 血液検査(腎機能・電解質)
• 超音波検査(腎臓・心臓・肝臓)
• 利尿薬の使用、減塩指導

受診の目安

• 朝顔がむくむ
• 足のむくみが夕方強くなる
• 急な体重増加がある

まとめ

むくみは美容の問題ではなく、腎臓病の大切なサインです。早期に原因を確認し、適切に対処しましょう。

腎臓内科