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感染症
(インフルエンザ/百日咳/
マイコプラズマ/コロナ後遺症)

感染症とその検査・治療について

風邪当院では、インフルエンザや百日咳、マイコプラズマ肺炎などの呼吸器感染症、新型コロナウイルス感染症およびその後遺症に対応しています。これらは 発熱・咳・倦怠感 といった症状を伴いやすく、風邪と見分けがつきにくい場合もあります。放置すると症状が長引いたり重症化するリスクがあるため、早めの診断と治療が大切です。

当院はオンライン診療に
対応しております

熱がある方や、外出ができない方にはオンライン診療で対応いたします。また、検査結果は、メールでお受け取りすることも可能です。
新型コロナウイルス感染症の後遺症でお悩みの方は当院へ一度ご相談ください。

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当院は各種予防接種に
対応しております

当院では各種予防接種・ワクチン接種に対応しております。予防接種を事前に接種することでそのウィルスに対する免疫(抵抗力)がつくられ、感染症の発症を予防することや重症化予防ができます。また、集団で予防接種を受けることで、流行を阻止することができる「集団免疫効果」があり、ワクチンを接種することができない人を守ることにもつながります。

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インフルエンザ

インフルエンザは毎年流行を繰り返す代表的な感染症です。当院では、従来の綿棒で鼻や喉をこする方法に代わり、AI解析システム「nodoca」 を導入しています。咽頭画像を専用カメラで撮影し、体温や症状の情報を加えてAIが判定するため、検査時の痛みがほとんどなく、数秒〜十数秒で結果が判明 します。6歳以上の方で有効性・安全性が確認されており、保険適用のため安心して受けられます。

インフルエンザ検査「nodoca」の特徴

nodoca

  • 専用カメラで咽頭画像を撮影するから痛みを最小限に抑えられます
  • 数秒〜十数秒で結果がわかります
  • 保険適応で安心!迅速検査キットとほぼ同じ費用で対応

インフルエンザワクチン(不活化)

インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症で、毎年11月の下旬頃から流向しはじめ、12月後半~1月頃にピークを迎えます。その後、流向は3月の上旬頃まで続きます。インフルエンザ予防にはワクチンが有効で、もし罹っても重症化しにくい効果があります。ワクチンの効果は2週間程度で現れ、その後4ヶ月程度継続します。毎年10月から2月までがワクチン接種機です。お気軽にご予約ください。

企業向けインフルエンザワクチン

百日咳

百日咳は 長引く咳(100日続くこともある) が特徴的な感染症です。特に夜間に強い咳き込みが起こり、乳幼児では呼吸困難や無呼吸発作を起こす危険もあります。大人に感染した場合も咳が長引き、周囲に感染を広げる可能性があるため注意が必要です。ワクチン接種が唯一の予防法 であり、咳が長引く場合は早めの受診をおすすめします。

症状

初期はかぜに似ていますが、次第に 連続する咳の発作 が起こるのが特徴です。咳の後に「ヒュー」と音を立てて息を吸い込むことがあり、夜間に症状が悪化することもあります。咳は数週間から数か月続くことがあります。

検査・治療

PCR検査や培養検査、血液検査による抗体測定が行われます。特に大人では軽症で見逃されやすいため、長引く咳がある場合は検査が推奨されます。治療はマクロライド系抗菌薬(クラリスロマイシンなど)が有効とされています。早期に投与することで症状の進行を抑えることができます。

予防

定期予防接種(四種混合ワクチンなど) が最も重要です。成人も免疫が低下すると再感染するため、必要に応じて追加接種が推奨されます。

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎は「オリンピック病」とも呼ばれ、数年ごとに流行します。学童期や若い世代に多く、発熱・乾いた咳・倦怠感 が主な症状です。一般的な抗生物質が効きにくいため、適切な薬剤の選択が必要です。放置すると肺炎が悪化する恐れもあり、咳が2週間以上続く場合は早めに検査を受けることが重要 です。

症状

潜伏期間が長く、発熱・頭痛・のどの痛みなどの軽い症状から始まり、次第に 乾いた咳が長引く のが特徴です。倦怠感が強い場合もあり、肺炎に進行すると胸痛や呼吸困難を伴うこともあります。

検査

胸部X線検査で特徴的な陰影が見られることがあります。血液検査で抗体価を測定したり、PCR検査で病原体を特定することも可能です。

治療

一般的な抗生物質は効かないため、マクロライド系抗菌薬 が第一選択です。耐性菌の場合はテトラサイクリン系やニューキノロン系を用います。十分な休養と水分補給も重要です。

予防

ワクチンは存在しないため、手洗い・マスク・うがい が基本です。咳が長引く場合は登校・出勤を控え、早めの受診で集団感染を防ぎます。

新型コロナウイルス後遺症

後遺症とは

新型コロナウイルス感染症は、急性期を乗り越えた後も 倦怠感・頭痛・息切れ・味覚嗅覚障害・集中力低下・不眠 など多彩な症状が長く続く場合があります。これを「コロナ後遺症(Long COVID)」と呼び、発症後2か月以上症状が続き、他の疾患では説明がつかない状態を指します。

新型コロナ後遺症の主な症状

  • 長引く微熱(断続的な場合含む)
  • 倦怠感
  • 疲労感
  • 咳がとまらない
  • 痰が出る
  • 喘息のような症状
  • 頭痛感
  • 頭が詰まる感じ
  • 頭のほてり
  • 血が上る感じ
  • 胸の違和感・痛み
  • 息苦しさ
  • 思考力・集中力の低下
  • 手足の血管が浮き出る
  • 長引く下痢
  • 物忘れ
  • 不眠
  • 抑うつ
  • ED
  • 嗅覚・味覚障害
  • さむけ・悪寒
  • 関節痛・筋肉痛
  • しびれ
  • 腹痛
  • 食欲不振
  • 動悸
  • 立ちくらみ
  • 脱毛・抜け毛
  • 皮疹

など

当院での検査・治療

世界的に爆発的な流行を見せた新型コロナウイルス感染症は、初の発症後数年が経ちましたが、未だに不明な点も多く残っています。
なかでも適切に治療を行ったにもかかわらず長く続く後遺症に悩んでいる患者さんは少なくありません。
当院では、こうした後遺症の悩みを少しでも早く軽減していくために、初診時には専用の問診票をお渡ししておりますので、新型コロナに罹患した時期やその際の症状、治療によって改善した症状と残ってしまっている症状、その中でも特に解決したい辛い症状などについてお訊きしておりますので、詳細にご回答いただければ治療の参考となります。
また、診療時の問診でも、罹患時の治療方法や服用したお薬などとともに、生活様式や治療中の他の疾患、過去の罹患歴などについてお訊ねすることがあります。当院では、問診・血液検査・尿検査などで全身状態を確認し、症状に応じて内服薬・漢方薬を用いた治療を行っています。また、精神的な不調や不安に対しては心理的なサポートも行い、総合的に回復を支援します。

診察の流れ

1診察

問診表をもとに医師が診察します。

2検査

血液・尿検査で炎症系、免疫系、内分泌系、アレルギー、心臓、肝機能、腎機能、血糖、脂質、貧血、血液などの異常がないかを調べます。ご不安な点がございましたら医師に直接ご相談ください。

3治療

漢方薬などを中心に症状に合わせて治療をおこないます。

ご不明な点がございましたら、まずはお電話にてお問い合わせください。また、発熱している方はオンライン診療をお願いしております。

保健医療機関における書面提示

匿名加工情報の作成と提供に関する公表については以下のPDFファイルをご参照くださいませ。

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